明日、会社がなくなっても、自分の名前で勝負できますか?
サラリーマンであることを欲した日本人。
戦後、サラリーマンの比率はどんどん高まっていった結果、
会社に寄ってしか生きられない、
それ以外の生き方を見つけられない人たちを
多数生み出すことになった。
働き方なんて、人の数ほどあるんだよ。
それなのに、なぜこうも会社にすがりつくのか。
わからない。
サラリーマンの一員だけれど。
- 作者: 川上徹也
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