にきにきにっき

広告をつくる仕事をしている人のちょっとした日常

『鋼の錬金術師』最終回1 ※ネタバレ

※ネタバレなんで注意です。


フラスコの中の小人は、
最後グリードをリンから引き剝がして、
賢者の石を得るが、
身体の中からグリードに抵抗される。


グリードを消去するが、
エドの左腕が小人の胸を突き抜けた。


真理の扉の前にいる小人。
「思い上がらぬよう正しい絶望を与えるのが
真理という存在」
の言葉通り、小人は絶望を与えられる。


アルは戻って来ない。
アルを取り戻すには等価交換で
「通行料」が必要。
リンは手に入れた賢者の石を使えと言うが、
エドはそれを断る。


「思考を止めるな」と考えていたところ、
父親であるホーエンハイムが、
「俺を使え」と言う。
それもエドは断る。
「バカ言ってんじゃねえよ。クソ親父。」
「やっと親父と呼んでもらえた」
ホーエンハイムの笑顔。


誰も自分たちに「あきらめろ」と言わなかった、
仲間達の顔を見て、
人体錬成の陣を描き、エドは最後の錬成を行う。


真理の扉。
「代価は?」の問いに、
エドは自分の錬金術をアルの代価とすると答えた。
錬金術が無くてもみんながいるさ」
「正解だ。錬金術師。
 おまえは真理に勝った。持って行け。全てを。」
アルが世界に戻ってきて、喜ぶ仲間たち。


目の見えなくなったマスタング
そこに賢者の石を持ったマルコーがやってくる。
マルコーが出した、
新たなイシュヴァール政策の実施という条件と引換に、
マスタングは賢者の石を通行料として自分の目を取り戻した。


ランファンはリンに
帝位についたら敵対する他家の者達を害さないでくれ、と頼み、
リンは承諾。


ところかわってホーエンハイム
トリシャの墓の前で座っている。
座りながら死んでいた。


スカーは、マイルズとイシュヴァール政策の実施を
行うことに決める。


エドとアルはウィンリィの待つ家へ。
「次泣かせるときはうれし泣きだ」というエドの宣言通り、
ウィンリィはうれし泣きしながら、
「おかえりなさい」


最終回2につづく。
http://d.hatena.ne.jp/shigekey0612/20100611/1276280408


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